2006.12.07(Thu)

チャールズ・スターリッジ監督作品『名犬ラッシー』2005年 アイルランド=イギリス=フランス
2006年12月5日 ヤマハホールにて鑑賞(試写会)
荒筋:
イギリスはヨークシャーの炭鉱町に暮らす9歳のジョーと美しいコリー犬のラッシーは親友であり、かけがえのない家族だった。ところが、炭坑の閉鎖で父が職を失うと、困窮する一家はラッシーを裕福なラドリング公爵に売らざるをえなくなる。第2次世界大戦開戦に揺れるロンドンから疎開してきた孫娘シーラを元気づけるために手に入れたものの、何度も脱走を図るラッシーを、公爵は遥か北のスコットランドの城へ連れて行く…。
ネタバレします(公開は12/23〜)。映画の冒頭は登場人物が細切れに出てきて、ジョーとラッシーの仲の良さ以外のところがちょっと??だったんですが、ラッシーが脱走し始めるあたりから、一気に引き込まれていきました。
あまり難しい事を考えず、素直に楽しめばそれで良し。元々古典が原作だからおかしな破綻とかも無いし、原作に忠実に作ってあるのか映画の作りも堅実だし。
わたしは原作を全く知らずに観たので、最後にラッシー死んじゃうんじゃないかと思って、ジョーと同じ顔して観てましたね。途中で出会う道化師の犬が先に死んじゃってたので、それもあって。
一見子供向けの映画だけど、大人が観ても普通に感動出来ると思いますよ。
昔から「子供と動物には勝てない」と言いますが、本当に
犬が可愛い!勿論ラッシーも健気で良いんだけど、ご近所さんのクリケットも可愛いんだー。
わたしは『南極物語』にはいまいち入り込めなかったけど、このラッシーにはあまりあざとさも感じず、素直に応援できました。
ジョー役の男の子は個性的な顔つきですね。チラシに載ってるんですが横顔は超ハンサムです。可愛いー。
あとラドリング公爵が最後すっごいツンデレでびっくりしました。シーラに対してね。可愛いおじいちゃんだ。これは観ればわかるので是非劇場で観て欲しいです。
ヨーロッパの風景も綺麗で目に優しいですよ。教会のシーンが綺麗で好きでした。
恋愛ものが苦手な人に勧めたいクリスマスムービー。あったかい気持ちになれますよ。
>EntryTime at 2006/12/07 09:29<